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ワインはグラスで味が変わるのか

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青山一丁目にあるリーデルショップでテイスティングを体験してきました。

リーデルは、同じワインでも異なる形状のグラスで飲むと香りや味わいが変わるということにに着目し、世界で初めてブドウ品種ごとに理想的な形状を開発したオーストリアのグラスメーカーです。

グラスで味が変わるってほんとか!?と。

私はリーデルグラスのファンで、家でもリーデルの脚のないOシリーズを愛用しています。あの強くかんだらパリンッと割れてしまいそうな繊細な唇ざわりは官能的ですらあると思っています。

が、私の友人は「そんなの気分でしょ。」と。

じゃ、ショップでテイスティングやってるから行ってみよう!ってことになったんです。
3月はグレープ@リーデル・シリーズのピノノアールグラスでボジョレー「サン・タムール」というワインを試せます。

グレープシリーズの大きなボウルで口がきゅっつすぼまったグラスと、ぼってりとふちが厚めですぼまっていないグラスがでてきます。この二つのグラスで違いを確かめる訳です。

これがやっぱり全く違うんです!!感動的なまでに違います。

グレープシリーズは鼻先にグラスを傾けただけで香りがふわっと広がります。
一方、ぼってりグラスはみごとに何の香りもしない。

まぁ、香りは分かります。グラスの上が開いていると香りが拡散しちゃうんでしょ、ってことだと。

でも、味もグレープシリーズは軽い甘みと華やかな酸味を感じます。
一方、ぼってりは酸味を強く感じ、エグみすら感じます。

これはグラスの形状により、液体が流れ込む舌の位置が変わるからなのだそうです。リーデルのグラスは舌先の中央に液体が流れ込みます。これが酸味をやわらげ、甘みを強く感じるポイントだそう。一方ぼってりグラスは液体が舌の脇や舌の下に流れちゃうので、重要な甘みを感じにくく、酸味だけを強く感じちゃうらしんですね。なんて、科学的。すごい。納得。

「今月のおすすめグラス」というコースは予約不要、525円で、月ごとに季節にあったワインと、そのワインに最適化されたグラスで違いを体験できるというもの。リーデルのショップに入るにはちょっと敷居が高いですが、コースのお値段は超敷居低い感じです。
>テイスティングセミナーの詳細はこちら

あと、以前アップしたリーデル当主によるワインセミナーはキャンセルになったそうです。残念。また同じようなイベントが企画されるといいなぁ。



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テーマ : ワイン - ジャンル : グルメ